でも後悔してるってことは僅かながらにも前進、成長してるってことだよね。

やりたいことやって、やりたくないことやらないで、それでいいって思ってきたのに。軸がブレブレじゃないっすか僕は

アレルギーって辛いですよね。
花粉症なりハウスダストなり果物なり。

蕎麦や小麦、卵アレルギーじゃなくて本当によかった。
その人達はもっと辛いんだよなー。

ハウスダスト程度はなんともないんだよなー。


一度アレルギー検査してもらいたい。

風邪引きました。

花粉症とＷパンチです。

ティッシュが無くなりました。

そんな夕方。

今日こそ函館に向かおうと思い、走り出す。

隣のおじいちゃんにコーヒー落としてもらってパン半分もらった。
いいおじいちゃんだった！

海沿いに函館を目指すがあと40kmで函館といったところで。

僕は峠を登りきったところでエンジンを冷やそうと思い、ニュートラルで峠を下っていた。

だがしかしその時、白黒の車にストーキングされていたことに気付いていなかった……。

ふとミラーをみると白黒カーが。

あー道譲らなきゃなーって思っていると、何やらアナウンスが。


『そこのバイク左に寄せて止まってください。』

あーこれなんか聞いたことあるぞー

って俺？！

え？

ここ下り坂だよ？

しかも最後尾だよ？

前にいっぱい車いるよ？

なんて一瞬で考えながら仕方ないと止まる。

『とりあえずパトカーの中入ってくれる？』

……しゃーねーなー……

『22kmオーバーだね。罰金10000円。』

………………。


最後の最後で…ツメが甘かった。


なんとも言えない気持ちで函館到着。

北海道最後の飯、ラーメンを食う。


フェリーまでの待ち時間2時間。なにしようか迷いスーパーへ。

あ、そうだ、ジンギスカン食べてない…。


そこでジンギスカンと海産物を買い込み、フェリーへ、乗船。


ここで何気なくオイルタンク開けてみたらオイル入ってなかった…。
よく走ってたな…。


そこで４時間船に揺られ本州到着。


そこから家に帰り、買ったジンギスカンと海産物でみんなでBBQ。

そんなこんなで北海道一周原付の旅は終了しましたとさ。

総走行距離3005km。
費用8万。（フェリー、準備したもの、罰金含め）


自分を見つけに行ったわけではないですが、やっぱり自分は見つかりませんでした（笑）

知らない人と話したりお酒飲んだり、楽しかったです。

綺麗な景色見て、美味しい食べ物食べて、色々大変なことはあったけど、この経験は今後役に立つと思います。

皆様、ご心配おかけしました。
無事五体満足で帰ってきました。

函館から夜のフェリーがあるので夜までに函館行こうと考えて、小樽を出発。

特に見るものもなくひたすら走る。

そろそろお土産買わなきゃなーなんて思いながら。

この辺の道の駅はハズレばっかだったかなー。


夕方5時、函館まであと150kmあまり。

もう疲れてキャンプ場へ入った。

そこには定年過ぎたおじいちゃんが250の単車でもうテント張ってた。

すぐそこには渓流が流れていて、釣りの趣味があったらもっと楽しかったかなーって思った。

朝起きて、テントが濡れていないことに気付く。

そうだ昨日管理人さんが軒下に移動させてくれたんだ。

ありがとう管理人さん。

そのキャンプ場夕陽ヶ丘キャンプ場だったんだけど雨で夕陽見れなかったのが残念。

んで札幌方面に向かう。

札幌は都会でラーメンとか食べたかったけど、都会過ぎていっぱい荷物積んだ単車で走るのも恥ずかしかったので、素通りして小樽へ。

まあ小樽も都会だったけどね。

小樽は坂が多い！
パワー無いからずっとローで登ってった。
凄い音させながら（笑）

で小樽の山の上のキャンプ場に。

テントを張ってから、最終兵器彼女の舞台の旭展望台へ。

見れてよかった！
小樽も一望出来たし！

宗谷岬を出発し、ひたすら南下。
途中電柱とかが何もない一本道の地平線が。

みんな100km/hは余裕で出てるようなスピードで越されまくる。

で突然の雨。

もう走るのが嫌になって220km地点あたりでキャンプ場を見つけキャンプ。

東京のシステムエンジニアの人と一緒に飲む。

野良猫２匹と戯れ、魚を盗られそうになりながらも癒される。

キャンプ場の人もめっちゃいい人だった！

今日はひたすら走った。

走行距離330km。（寄り道や迷いみち笑も含め）

んで日本最北端。宗谷岬。

なんっにもない。
以上。


手抜きじゃないです。
本当になにもなかったんです。

羅臼を出発し知床峠へ。

一番キツイ峠だった。
カブのエンジンも悲鳴を上げてた。

んで知床五湖へ。

知床には悪いけど悪い印象しか持てなかった。

んで斜里、網走通り、サロマ湖付近のキャンプ場へ。

初めて同い年のライダーと会って酒飲んだ！
神戸の人らしい。

一期一会って素敵だよね。

今日は霧多布を遅く出て（霧でずぶ濡れのテントを片すのがめんどくさかった（笑））根室へ。

そして日本最東端の納沙布岬へ。
そこでイクラ丼を食べる。

そして知床半島へと向かう。
走行距離260kmを越えた辺りで羅臼到着。

道の駅で鹿肉丼を食べ、無料の露天風呂の熊ノ湯へ。

熊ノ湯、死ぬほど熱かった（笑）
でも気持ち良かったー。

であとは酒飲んで寝るだけ。

釧路にまず向かった。

まあ都会に興味はないので素通り（笑）


で霧多布岬に向かった。
その途中で厚岸の道の駅で牡蠣すき焼き風丼を食べた。

厚岸は牡蠣で有名なとこらしくめっちゃ美味かった！
んで霧多布岬へ。

霧だらけ…さすが霧多布。

すぐそばのキャンプ場に泊まり、オッサン二人と19歳の日本一周している人と楽しく飲んだ！

この日は最悪だった。
何をしても裏目。
前日が楽し過ぎたからかもしれないけれど。

挙げ句のはてには入ったキャンプ場が前日で営業終了（笑）

まあテントは張れたのでよかったです。
トイレ無かったけど（笑）

目の前が浜辺で後ろが湖だったからか霧がすごかった。

あと浜辺が近いからか地元の若い人が結構騒いでた。
うるさかったけどその一人が、
『カブじゃん！頑張ってんなー。』
って言ってたのをテントの中で聞いてて、ちょっと嬉しかった。

苫小牧から襟裳岬のキャンプ場へ。

襟裳岬の夕日綺麗だった。
ウニとアワビ食べた。

キャンプ場で若い人と話せて、お酒飲んで満足。

長万部から洞爺湖へ。

洞爺湖はきれいだったけど、洞爺湖温泉は……だった。
温泉も客層も。
ハズレ引いたのかもしれないが。

そっから室蘭へ。
白鳥大橋でかかった。

で登別へ。

登別温泉行ってみたけど、あんな山奥にあんなにいっぱいホテルとかあって圧巻だった。
温泉入ってないけど（笑）

そのあと倶多楽湖へ行った。
行きと帰りが山道で大変だった。
んで苫小牧へ。

道に迷ったりなんだりして結局ネカフェへ。


明日は新冠を目指します。

フェリーでは同じ単車乗ってる人と仲良くなった。

埼玉から来てるって２８歳の人だった。

で函館の先輩と飲みに行って、その先輩の家に泊まった。

起きて、函館塩ラーメン食べて、今、長万部まで来た。

キャンプ場の受付時間終了してて、海が見えるとこで野宿。

酒飲んでさっさと寝てしまおう。

今年の目標であった旅！にいまでてます。

現在フェリーの中！

二週間あてもなく走ります。

地図は持たずに！
持ったのは寺山修司の『書を捨てよ、街へ出よう』
完全に雰囲気だけで持ってきたんですが…

よく考えたら書を捨ててないですね…（笑）

つい先日、成人式がありました。僕は21歳になってしまいました。

同窓会は楽しかったです。
女の子はみんな可愛くなって気がします。

だから『可愛くなったよね。整形したの？メイクの腕が上がったの？』って聞きました。もちろん冗談でね。

その反応の結果
ドン引き ４０％
『メイクでしょ！』３０％
その他ノリのいい返し ２５％

『整形した』５％
最後の５％って…おっとこんな時間に誰か来たようだ

雨の日、雨の音、雨の匂い。
好きだよ、結構。

出掛けない日はね。

だから休日の雨とか好きだよ。

梅雨って明けたのかな

『誰だろうと言って悪いことはない。大事なのは言い方とタイミングだ。』
先輩の受け売りだけどその通りだと思ってそう生きてきたのになー。

やっぱり思ったことは全部言うから敵は多い。

孤独だよなー
それでも生き方に間違いはないと思って生きていくよ

寂しいけれど、悔しいけれど、間違っちゃいない。と俺が俺を信じなきゃ誰が俺を信じる。
間違っちゃいないんだよ。
俺は俺の道をゆく。

誰がなんと言おうと知ったこっちゃない。
俺を評価するのは俺だ。


…やっぱり人の意見も大事だけれども。
俯瞰から見る、客観的に見るのは苦手だから、人の意見は大事だけども、それでも！俺は俺だ。
俺の気持ちなんか人にわかってたまるか。